フィリピンで牛乳を生産しています。

随分前の日記に「発情がこないのが悩み」と書きましたが、つい先日、ようやく全頭への種付けが終わりました。

結局、全頭「分娩後80日以内」という目標は守れず、90日位での種付けになってしまいました。
発情がこなかった要因として、分娩前の管理・環境の変化へのストレス・暑さなど様々な要因が考えられますが、次年度へ向けて大きな反省点&教訓材料となりました。

日本でいくらか酪農をかじっていたとはいえ、私達にとっての「フィリピン酪農への挑戦!」初年度は日々学ぶことだらけです。



さて、一つの悩みが解決すれば新たな悩みが出てくるもの。(悩みは常につきないものです。)


現在の悩みは、「私達が牛乳を生産している」ということが、あまりにも知られていないこと。 つまり知名度が低すぎることです><


どうやってここフィリピンで、(なるべくお金をかけずに←大事。)プロモーション活動を行うか? 


HANAICHIのシェフさんや、シェフさんのご紹介で知り合ったフィリピンの超有名ブロガーAkiraさん(→http://philippinebusiness.blog.so-net.ne.jp/ こちらもお釈迦夫愛読のブログ☆ ご本人とお知り合いになったと言ったら、ねたまれそうになりました@@)にもアドバイスを頂きながら検討した結果・・・

FacebookなどのWeb系を使うというテもありますが、現段階では「ドサ回り営業」が一番
規模的にも合っているのかなぁと。。



ただでさえ暑くて汗がでてくる国にいますが、少しでも知名度を上げるためにもう少し頑張って汗をかいてみます!!