苦情
ここに引っ越してきてから・・・いえ、フィリピンに来てから初めて、苦情を言われました。
草との戦いも終わり、日本で言う「ユンボ」を借りてきて、今朝から土地を平らにする作業をしてもらっていたところ、開始からわずか3時間程でオーナーから作業を一旦中止するよう言われてしまったのです。
悟空妻「え、なぜですか?」
オーナー「実はバランガイ(日本で言う町内会みたいなもの)から、風ですごい砂埃が舞うからやめるように言われてしまったんだ。多分近隣住民が苦情を言いに行ったんだろう。」
確かに砂埃はすごかったですが・・・凹
今まで抜いた草やら、落ちていたゴミやらをどんなに燃やしても文句一ついわれなかったのに(←みんなやっているから?)、、、ボーダーがイマイチわかりません。。
しかしそう言われてしまっては仕方ありません。 作業を一旦中止することに。
オーナー「今、ユンボの運転手がバランガイに夜やっていいかどうか聞きに行っているから」
悟空妻「え?! 夜ですか??!」(←こっちの人は朝8時から夕方5時までしか働かないと思っているので、必要以上に驚く)
そしてユンボの運転手が戻ってきました。
運転手「住民が文句を言うので、作業をやめざるを得ません。夜の7時か8時頃もう一回戻って来てやります」
悟空妻「えー、本当に!?(←もちろん彼の「夜戻って来てやる」という発言に対して)わかった、ともかく今朝はどうも有難う」
こうして一旦引き上げていった運転手。
現在、こちらの時間では夜11時になろうとしていますが・・・
戻っちゃきません (- 〜 -)
さてはて、一体いつになったら平らになることやら。。。