子牛が消えた

今朝、悟空妻がまだスヤスヤと夢の中だったときのこと―

お釈迦夫が悟空妻の足をくすぐって起こしてきました。(←定番のソフトな起こし方)


悟空妻 「何?!(早くも不機嫌)」

お釈迦夫 「子牛が1頭いないんだよ。盗まれたかな?」

悟空妻 「えっ? いないって、いつから??」

お釈迦夫 「昨夜見回りに行ったときにもういなかったんだけど、暗くて探せないから明るくなるのを待っていたんだ。1頭だけきれいにいなくなっているんだよ。普通逃げても親牛の近くとかにいる場合が多いんだけどいないから、盗まれたかな」

悟空妻 「盗むなら1頭だけじゃなく全部盗むんじゃないの?? とにかく辺りを探してみようよ(←すっかり目が覚めた)」



牛舎に行ってみると、本当に1頭だけ子牛がいません。 もぬけのカラ状態↓↓




従業員も連れて辺りを捜索。 すると・・・!!


貯水タンクのタワーの下で寝ているではありませんか!!

あ〜、ビックリした。。




すでに親離れしていたらしい子牛(生後9日目)は、なかなか牛舎のほうに戻りたがりませんでしたが、何とか連れ戻し一件落着。↓↓




朝からとんだ珍事件の発生でした。